2020年4月22日の日記

おはようございます、ガースーです。


私事ではございますが外出自粛でやることが制限されて夜更かしにも興が乗らずに早く寝るという行為をしていたら人間らしい規則正しい生活リズムが戻ってきました。

朝起きたら窓の外に日が昇りかけてる青白い空、なんか昼夜逆転だった身からすると逆に新鮮なんですよね。そのテンションでベランダに出て

「う〜ん、今日もいいお天気!おはよう小鳥さん!!」

(チュンチュン)

なんてやりたいですけど友人曰く「それは不要不急の外出なので止めておけ」とのこと。
良識のある友人を持ったなと思います。

時代の最先端トレンドは「三密」ですね。

「密閉」「密集」「密接」を避けようという政策。

実はですね…この三密、ゼミのテーマである《情報》でも同じことが言えるんです。


この三点、ゼミ教授の下村先生が常日頃から口を酸っぱくして言っております。

それを証拠に、この画像も下村先生提供です。

下村先生!ありがとうございます!


外出自粛で家にいることも多くなり、入ってくる情報もSNSだったり限られた友人でのコミュニティだったりと窓口が狭くなっちゃってませんか!?


こんな時だからこそ情報を鵜呑みにせず一旦自分の中で精査することが大切になってくると思います!


キーワードは

「まだわかならいよね?」
「ほんとにそうかな?」
「ほかの見方は無いかな?」

です。

これ下村先生が情報を受け取るときの気を付けるべき3か条として広めているんですよ。


混乱状態での誤報は広まりやすいものです。直近だとティッシュとかいい例ですね。


一人ひとりが情報源になりうるという自覚を持ち、このパンデミックに立ち向かっていきましょう!!



コロナ太り
話は変わりますが最近ラジオなどで

「コロナ太り」

という言葉をよく耳にします。


皆さん聞いた事あります?

なんでも外出できない、友達と遊べないなどのストレスでパンやお菓子とかの炭水化物を過食気味になってしまうらしいです。

気になって調べて見たのですが、脳みそが幸福ホルモンを求めてるのが原因とかなんとか…。

内容としては 

<炭水化物が血中のインスリンを増価させ脳内のトリプトファンの濃度を高めセロトニンが・・・>

と横文字の羅列。


ぶっちゃけこれ読んでる時が1番ストレスでお腹減りました。
まあここで難しいことを並べたくないので結論から言うと

「過剰にお腹が減るのはストレスで脳が動いていると勘違いしているだけ。動いてないからそんなに食べなくてよろしい」
「食べたあとは幸せだけどその後のストレスのぶり返しがエライ事になるぞ」



との事でした。

食べた分だけストレスが倍増していく負の連鎖。まるで麻薬。

だからと言って食べないのもストレス食べてしまった罪の意思もストレスになりうるという事でどうしたらいいんだろう・・・





???「フフフ・・・下手だなぁガースー君。へたっぴさ・・・!欲望の解放のさせ方が下手・・・!」


あなたは・・・班長!?


大槻班長「肉やお菓子、偏った食べ物を食べすぎなければいいのさ・・・、野菜に果物、大豆製品や魚とかも取り入れバランスよくお腹を満たす。適度に自分を満たしてこそ、この制約の多い世の中での励みになるってものさ・・・!違うかい・・・?」


は、班長・・・!


班長!圧倒的!鶴の一声!




・・・茶番でしたすいません。カイジ好きなんですよ。



でも本当に外出自粛の弊害で生活習慣病に近づいたり体調を崩すなんて本末転倒です。

今回触れたのは食の話題でしたがその他でも同じことがいえると思います。こんな世の中だからこそ体調に気遣い、騒動が収束したときに万全の状態で入れるようにご自愛ください。


最近SNSでも「お家で3分で出来ちゃうエクササイズ」的なものが多く流れてる気がしますしそういうのをやってみるのも良いのではないでしょうか。


制限の多い世の中ですが、外出しない分やれる事と言うのも多いと思います。

室内でも視野を広げていきましょう!!


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さて、来週からはWeb上ですが大学の授業がスタートします。
ドキドキしますね~、大学生活の中で、いやもっと言ったら生涯初のリモート授業です!
私、期待と不安に胸躍らせております!


ということで・・・

次回、今年度初ゼミ活動が行われます!!


令和二年度の下村ゼミはどのように活動していくのでしょうか!?

今後ともお楽しみに!よろしくお願いいたします!


次の日記担当はもかちんです。
よろしくお願いしますー!

世の中の謎を追求『下村ゼミナール』

2019年4月より始まった白鷗大学「下村ゼミ」のサイトです。 「世の中の疑問や謎を解く」というテーマのもと、日常に転がっている些細な謎から大きな疑問まで、 様々な事物に焦点を当て、研究を重ねています。 本サイトではその研究結果やその過程をブログや記事、映像化し、公開しています。

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