空巣は、音がバレにくい大雨の時狙うって本当?

こんにちは!下村ゼミのハタケです!
台風ニュースを見ていると浸水被害など
のニュースに目がいきがちですが実は...

空巣被害も発生しているんです!

上の画像のような泥棒が台風中にいたとなったら僕だったらとっ捕まえて警察に突き出してやります!

ただ大雨の中、自らの命が危険だというのに空き巣に入るような人はいるのでしょうか?

そこで私は栃木県警の方に台風中の大雨の中空き巣は入るのかについて電話で質問をしてみました!
急な質問にも丁寧に答えてくださりました。
本当にありがとうございました。


栃木県警の方曰く、

大雨が降ると窓を閉める人が多くなるから

空き巣は入りづらいだろうとのことです。


そして小山警察の方にも同様の質問をしてみました。

その答えは栃木県警の方と同じく大雨の中犯行はできないだろうとのことです。

自らの命が危険なので非現実的な話とのことです。



実際は震災後の復旧までの間に空き巣が入ることが多いそうです。ボランティアを装って無人の家に入って盗むのではないかとのことです。

私が一番衝撃を受けたのは、正直盗まれているのか浸水で流されているのか分からないという答えです。


被害届を出してくる人は多いが本当に盗まれているのか?
言われてみれば確かにそうですよね。本当は流されただけかもしれないですね。

ちなみに東日本大震災後には空巣が多く発生したというデータがあります
下記のURLに詳しいことが書いてあるのでぜひご覧ください。


震災後の無人の家は注意をしましょう
怪しいと思ったらすぐに警察へ電話をしましょう

最後になりますが

震災でただでさえ辛い思いをしている人々がいるというのに空き巣に入る人がいるのは残念です。

物を盗む直前にふと我に返ってほしいものです。

その手で復旧作業を手伝ってほしいです。

そしてつらい思いをしている方を支えてあげてほしいです。




最後まで読んでいただきありがとうござきました!

世の中の謎を追求『下村ゼミナール』

2019年4月より始まった白鷗大学「下村ゼミ」のサイトです。 「世の中の疑問や謎を解く」というテーマのもと、日常に転がっている些細な謎から大きな疑問まで、 様々な事物に焦点を当て、研究を重ねています。 本サイトではその研究結果やその過程をブログや記事、映像化し、公開しています。

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