2020年12月1日の日記

こんにちは。

今回の日記担当もえぴーです。


もう12月です。本格的に寒くなってきましたね。


日記の更新遅れてしまいごめんなさい!!!


というわけで早速本題に入っていこうと思います。


両毛新聞プロジェクト


以前もかちんの日記にもあったように↓↓↓

我々下村ゼミナールは現在両毛新聞社様と共同でプロジェクトを行っております。


そこで、

先日やっと現地調査に向かうことができたので今回はその様子をレポート!


⬇️⬇️⬇️



いざ、足利市現地調査

11:00 足利駅に集合

栃木生まれ栃木育ちの私ですが、足利駅に降りたのは実は今回が初めて。

足利市民のもかちんの運転で両毛新聞社へ!




さっそく新聞がどのように作られているのか丁寧にご説明いただき、




その後は私たちが記事にしたいと考えている"足利市いちご栽培"についてお話させていただきました🍓


熱心にお話を聞いてくださった川島社長は、直ちに足利市役所やJA足利様に連絡をしてくださいました(泣)


なんて親切なんだ…と私たちが涙ぐんでいると12:00の鐘が🕛


ちゃっかり社員の皆さまに足利市でおすすめのランチまで教えていただき、両毛新聞社を後にします。



さっそくおすすめの”ポルカ”へ🍽

(両毛新聞班のLINEに送ったのに反応してもらえなかった私たちの記念写真)(かなしい)
(私はランチの和風ハンバーグをいただきました、ごちそうさまでした😋)



お腹もいっぱいになったところで!

午後はある"記念碑"を見に行こうと予定していたのでさっそく車に乗り込みます。


しかし、調べても調べても目的の記念碑の正確な住所がわからない。


とにかく動いてみないと始まらないので、何か手がかりはないかと足利市役所を尋ねてみることに。



13:00 足利市役所へ到着


川島社長から聞いていた農政課を目指して建物の中へ入ったところで私たちは気付きます。


「これアポなしで来てよかったのかな。」


農政課は私たちが普段生活の中で利用しないような別館にあり、もちろん窓口のような場所も見当たりません。

来てみたものの、人気の少ない静かな建物の中で戸惑い始める私たち。


すると、


「大丈夫ですか?」


はたから見ても大丈夫じゃなかったのでしょう。


たまたま通りかかった市役所の方が声をかけてくださり、訪問の趣旨を伝えると笑顔で農政課の方へと案内してくださいました。


お仕事中に突然の訪問だったのにも関わらず、農政課の方々はいちご栽培に関する資料をいくつも提供してくださったり、また記念碑のある住所を一緒に探してくださったり…。また涙が止まりません(泣)




農政課の課長様から

「足利市は"トルコギキョウ"の栽培も力を入れているんだよ!」

という新しい情報もいただいたところで!市役所を後にしました。


14:00 目的の記念碑へ

記念碑は、その記念碑と深い関わりのある方の"ご自宅の敷地内に建っている"とのことで、お写真を撮らせていただいたり…などというのは直接行ってみないとわからない状況でした。市役所でもご自宅の電話番号が分からず、本日2度目のアポ無し訪問。


農政課の方のご協力と足利市民もかちんの土地勘のおかげで記念碑のあるご自宅へ無事に到着🚗。


タイミングよくおうちの方にお会いすることができ、またまた突然にも関わらずご自宅へ招き入れてくださりお話をお伺いすることができました。記念碑のお写真もバッチリ撮らせていただきました。この日はハンカチが1枚では足りませんでしたね(泣)


15:00 記念碑を後にし、その日は夕方からゼミのため足利市現地調査はここで終了!

小山に帰ります。


1日を通して出会った足利市の皆さんはあまりにも親切で、よりこのプロジェクトに力が入りました。

"足利市の魅力を発信する"というテーマのもとに調査を進めていますが、実際に現地に訪問したことでさっそく足利市の魅力=市民の方のあたたかさ に触れることができました!


ご協力してくださった足利市の皆さま、心から感謝いたします。ありがとうございます!



11月25日の下村ゼミ

その日のゼミでは今後の予定が改めて提示されました!




ついこの間後期が始まったばかりのように感じていましたがあっという間に終盤ですね。各班、頑張って行きましょう🔥🔥🔥



ここまで読んでいただきありがとうございました!

次は バター🧈 よろしくお願いします!



世の中の謎を追求『下村ゼミナール』

2019年4月より始まった白鷗大学「下村ゼミ」のサイトです。 「世の中の疑問や謎を解く」というテーマのもと、日常に転がっている些細な謎から大きな疑問まで、 様々な事物に焦点を当て、研究を重ねています。 本サイトではその研究結果やその過程をブログや記事、映像化し、公開しています。

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