春休み「チコ」観察リポート②(20.02.14放送分)

こんにちは!サリーです!🌸
春休みの課題をやっていきます!

課題は「チコちゃんに叱られる!(NHK)」を見て、「謎の示し方・解き方」を学ぶこと!

春休み満喫中でも、しっかり学んでいきますよー


チコちゃんを描いてみたものの、ビックリするくらい描けなかった、、、違う意味で叱られる。と思ったのでカリブ〜のお借りします🙏🙏
ちなみに、左は私が描いたチコちゃん…断念です、ごめんチコちゃん!

〔チコちゃんに叱られる!〕
https://www4.nhk.or.jp/chikochan/


〇 大根おろしの辛さって何?


A . 「大根なりの最後の抵抗」



大根にはグルコシノレートとミロシナーゼの成分があり、すりおろした際にイソチオシアネートという成分が発生します。

そのイソチオシアネートが辛い!


より目を細かくしすりおろす方が辛いと分かり番組内では、細め、普通、鬼おろしを食べ比べました。  

それを聞いて私が思ったこと
・カットした大根を普通に食べた時と、よく噛んで食べた時の映像を見せることでその人の反応をすぐに比較できました。

→ふたつの細胞を壊すさいの映像を、画面半分ですりおろしている姿が見えることで、そうすると「辛くなる」という事が見ただけで分かりやすい。

・一度専門家の人が口頭で成分や理屈などを説明した上で、検証し、「辛いはずのものがそうではなく、辛くないものが辛い」とする事で、《話と違う》と思ったけど理由を知り「へぇ〜」と知ることが出来ました。



〇 大阪の人がエスカレーターで右側に乗るのなぜ?


A 阪急電鉄が始めたから


日本で初のエスカレーターは移動用ではなくアトラクションだった!
エスカレーターを歩く人の為に右に寄るアナウンスをしたそうです。

それを聞いて私が思ったこと
・大阪の・東京の現地の人の声があることでリアルの声がよくわかった。

・歩くよりも止まって乗った方が効率的なのは知らりませんでした😲



 下村ゼミのみんなは何を気づいたの?
*チコちゃん(疑問提示)→街頭インタビュー(仮説)→専門家インタビュー(答え)…の3段階の流れが、一番頭に入りやすい!(おぐも)
*3テーマとも、答は斬新なものばかり! どれも「えっ?!どういうこと?」と考えさせられる。この、《すぐ考えたくなる答えの示し方》が、かなり重要!(おぐも)
*専門的な言葉を使うより、「大根なりの最後の抵抗」と表す方がわかりやすい。かつ、もっと詳しく知りたい!と興味が出る。(もえちゃん)
*曖昧でも、予想(や仮説)を立てる。(もえちゃん)
*最後の「なるほど!」を深めるために、仮説や、謎解き前の「なんでだろう?」というコメントを撮っておく大切さ。(もかちん)
*身近なところに疑問を持つことの大切さ。「検証結果が意外性のあるものか」や「面白いか」も重要だ。(なっちゃん)
*視聴者に擬似体験させる、とゼミで習ったことを、番組でもやっていた。(カリブー)
*湯船を模型で説明…モノがある説得力 (バター)
*細胞のイラスト説明で、わかりやすさUP。(まいまい)
*「大根は(辛みで)動物たちに警告を発してる」と専門家が説明中に、「食べられてから辛くなっても意味が無い」とディレクターが質問。こういう質問が、深掘りになる。(まいまい)
*「なぜ大阪のエスカレーターは右側?」→ゼミでも、この案が出てた!(カリブー)
*エスカレーター…東京vs大阪という場所対立関係→そして世界との比較→類似で交通との比較。共通点と流れが分かりやすく、理解しやすい構成。(バター)
*普段当たり前に使っている言葉の意味を調べるだけでも、面白いかも。(みぽりん)



多方向から視点を向けることによって、多くの気づきが生まれてきました。

意外とその辺に転がっている謎も、実は見えていなかったりして、、、

チコちゃんを見て頭をフル活動させて、
就活に備えていきたいと思いまーーす!😊






世の中の謎を追求『下村ゼミナール』

2019年4月より始まった白鷗大学「下村ゼミ」のサイトです。 「世の中の疑問や謎を解く」というテーマのもと、日常に転がっている些細な謎から大きな疑問まで、 様々な事物に焦点を当て、研究を重ねています。 本サイトではその研究結果やその過程をブログや記事、映像化し、公開しています。

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