2020年6月4日の日記

こんにちは!本日、日記を担当します、サリーです!

最近は湿気が多くジメジメしていて、お出かけから帰ってきたら速攻お風呂にはいります、笑笑🛁

下村ゼミではZoomを利用して授業をしています。
オンライン授業にも慣れてきて、操作もいっちょ前になってきた私ですが、、、

画面越しに授業をする事ってこんなに大変なの!?って思うくらいに同じグループの班の人の顔を見ながら話し合えていた今までの大切さを知りました。

気になるニュース
5月25日、アメリカのミネソタ州ミネアポリスにて、46歳の黒人男性ジョージ・フロイドが、警官のデレック・チョーヴィンにより殺害されました。

過去数カ月間にも武器を持たない黒人が白人の警官や元警官によって命を奪われる事件が起きるなか、フロイド氏が「助けてくれ」、「息ができない」と口にする“最期の瞬間”が収められた動画がSNS上で拡散されたことをきっかけに、現地の黒人コミュニティが奴隷制度が敷かれていた時代からの積年の不当な扱いに対する憤りをついに爆発させました。


 ミネアポリスの警察署前に集り抗議を行なうデモ隊(5月26日撮影)

アメリカの南北戦争は、多くの黒人奴隷に経済基盤を支えられ、奴隷解放に反対していた南部の各州が敗れると、制度としてのアメリカの奴隷は、撤廃・解放されたが、実質的な差別は、根強く残りました。
第二次世界大戦後、ベトナム戦争の反戦運動に関連してマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師による公民権運動は多数のアメリカ市民に影響を残しました。

12歳の少年のオリジナルソング
数多くのセレブたちも、SNSを通じて声を上げるだけでなく、デモの最前線に出向き、群衆に混じって抗議活動に参加した今回の騒動のなかで、ある12歳の黒人の少年が歌ったオリジナルソングが人々の心に響いている。
 フロリダ州出身のキードロン・ブライアントが「僕の心のなかにあることを歌った。誰かの心を清められたらいいな」というコメントと「#Black Lives Matter」のハッシュタグを添えて公開しました。
「僕は黒人の若者/ここに立つためにできる限りのことをしている/でも、周囲を見まわすと、目に入ってくるのは、僕と同じ人種の人がされている不当な扱い/僕は毎日獲物のように狩られる/僕たちは問題になんて巻き込まれたくないんだ/僕たちはもう十分苦しんできた/僕はただ生きたいんだ/神様、どうか僕を守って/僕はただ生きたいんだ/僕は生きたいだけなんだ」

「僕はただ行きたいだけなんだ」という歌詞に心うたれたました。
もう他人事では居られない、根強く残る人種差別が一刻も早く改善され、皆が平和に暮らせる世界になったらいいなと思っています😌

次の担当は「おぐ」!!

よろしくお願いしまーーーーす!

世の中の謎を追求『下村ゼミナール』

2019年4月より始まった白鷗大学「下村ゼミ」のサイトです。 「世の中の疑問や謎を解く」というテーマのもと、日常に転がっている些細な謎から大きな疑問まで、 様々な事物に焦点を当て、研究を重ねています。 本サイトではその研究結果やその過程をブログや記事、映像化し、公開しています。

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